カートリッジ・弁軸
操作トルク、温度変化と繰返し作動を確認。

COMPONENT APPLICATION
水栓カートリッジ、弁軸、Oリングの潤滑を、シール材、接触水、操作トルクと組立条件から整理。潤滑用シリコーングリースと放熱用を区別し、型番別資料を確認します。

操作トルク、温度変化と繰返し作動を確認。
挿入力、ねじれ、寸法変化と傷を比較。
対象型番の資料と必要な水接触範囲を確認。
選定の考え方
シール材と接触する水・媒体を特定してから、必要な潤滑と操作トルクに合う型番を選びます。シリコーングリースという分類だけで、すべてのゴムや飲用水用途への適合は判断できません。カートリッジ内部、弁軸、Oリング組立では、それぞれ接触面と評価項目を分けます。
部品ごとの違いを整理してから、候補材料を比較します。
| 対象 | 選定・評価のポイント | 記録する条件 |
|---|---|---|
| カートリッジと弁軸 | 動く面とシール位置を特定し、実際の材質で操作トルクと繰返し後の状態を比較します。 | 部品構造、セラミック・樹脂・ゴム材、操作角度 |
| Oリングの組立 | 挿入を助ける潤滑と、使用中の密封性能を分けて見ます。ねじれ、傷と溝への収まりも調べます。 | Oリング材、溝・相手面、挿入力、塗布箇所・量 |
| 水・薬液との接触 | 水温、圧力、接触時間や洗浄剤を整理し、シールの寸法・硬さ・外観と機能を確認します。 | 媒体名、水温・圧力、接触時間、耐久後の漏れ |
| 飲用水と資料の範囲 | 必要な認証・適合は国、製品型番、接触条件と有効な資料の範囲を照合します。 | 使用国、接触範囲、対象型番、必要な証明書 |
Oリングのゴム種と部品材、実際に接触する水・洗浄剤をまとめます。
塗布量、組立方法、水温・圧力と繰返し条件をそろえます。
初期と耐久後の操作トルク、シールの状態と漏れを記録します。
同じ「シリコーン」の名称でも適合を保証しません。実際のゴム配合とグリース処方で、接触時間・温度を含め膨潤や機能への影響を評価します。
放熱用と潤滑用は役割と処方が異なります。熱伝導材料を水栓やOリングの潤滑材として扱わず、用途に合う型番を確認します。
傷、変形、溝寸法や組付け不良による漏れを潤滑だけで解決できるとは限りません。シールと相手面を点検し、必要な部品交換や設計の確認を先に行います。
MATERIALS & GRADES
バルブ、Oリングとゴムシール向け。シール材、媒体と操作トルクから選定します。
Oリング・ゴム材、接触媒体、寸法変化、操作トルクと接触範囲
製品群と資料を見る →型番の数値仕様と適用範囲は最新のTDS・SDSで確認します。部品図、材質、使用条件と評価目標をお知らせください。
技術相談・サンプル依頼 →