樹脂ギヤ・ウォーム
実際の樹脂グレード、歯面荷重と音を確認。

COMPONENT APPLICATION
樹脂ギヤ・プラスチック歯車の潤滑を、樹脂適合性、異音、低温始動トルクと給脂量から整理。EUBOの候補材料と実部品での評価、資料・サンプル相談につなぎます。

実際の樹脂グレード、歯面荷重と音を確認。
始動抵抗、きしみ、塗布量と移行を比較。
低温始動から繰返し耐久後まで確認。
選定の考え方
グリースで接触部の摩擦や音が変わることはあります。ただし、歯形、バックラッシ、軸のずれ、組立や摩耗にも原因があります。まず異音が出る温度・荷重・回転方向を記録し、実際の樹脂グレードに合う候補を、音と作動トルクの両方で比較します。
部品ごとの違いを整理してから、候補材料を比較します。
| 対象 | 選定・評価のポイント | 記録する条件 |
|---|---|---|
| 樹脂と相手材 | POM、PAなどの名称だけで適合を決めず、充填材を含む実際のグレード、ゴム・塗装への接触も調べます。 | 樹脂グレード、相手材、接触部品と現行材 |
| 異音と歯面 | 音が出る運転条件を再現し、給脂前後の音、歯面状態と摩耗を同じ方法で見ます。 | 回転方向、負荷、速度、音の測定位置・方法 |
| 低温での起動 | 機構を指定温度にそろえ、起動できるか、ピーク電流・始動トルクが許容範囲かを比較します。 | 温度、保持時間、起動条件、電流またはトルク |
| 給脂量と耐久 | 多く塗ればよいとは限りません。接触面への供給、周辺への移行と繰返し後の状態を確認します。 | 給脂位置・量、サイクル数、離油・移行・摩耗 |
異音の発生条件と許容トルクを記録し、機械側の原因も点検します。
現行材と候補材を、同じ部品、清掃状態、給脂箇所・量で比較します。
低温の起動、通常運転、耐久後の音・トルク・部材の状態を記録します。
名称だけで置き換えません。基油・添加剤を含む処方と、実際の樹脂・ゴムへの適合、荷重、温度、トルクを照合します。
材料の温度範囲だけでは機構の起動を保証できません。対象型番の試験条件を読み、実機の電流・トルクと動作を指定温度で確かめます。
MATERIALS & GRADES
小型樹脂ギヤと樹脂・金属接触部向け。始動トルク、ノイズと材質適合を確認します。
樹脂・ゴムのグレード、始動トルク、音、移行と給脂量
製品群と資料を見る →型番の数値仕様と適用範囲は最新のTDS・SDSで確認します。部品図、材質、使用条件と評価目標をお知らせください。
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