最初に確認すること
光学機構の薄膜潤滑
摺動面と塗布を避ける光学面を先に分け、塗布量、乾燥条件、処理後の状態を確認します。公開掲載のF18A・MF100・MF400はセミウェットのため、完全ドライの要件は別途確認します。
01 / 部位を見る
どこを、何のために確認する?
摺動・案内部
材質、すきま、接触範囲を整理し、必要な作動力と耐久の評価条件を決めます。
- 記録する条件
- 材質、すきま、目標作動力と評価回数
塗布・乾燥工程
塗布量と乾燥条件を記録し、処理後の外観・残留状態を確認します。
- 記録する条件
- 塗布方法、量、乾燥条件、処理後の状態
光学面・非塗布部
塗布禁止の範囲を決め、周辺への移行や残留を評価します。
- 記録する条件
- 非塗布範囲、清浄度、移行の確認方法
02 / 評価を組み立てる
資料と実部材評価をつなぐ。
- 01
条件をそろえる
材質、工程、現在の材料と困っている状況を記録し、比較時に変える条件を明確にします。
- 02
対象型番の資料を確認する
最新版TDS・SDSと試験条件を確認し、資料で確認できる項目と実部材で確認する項目を分けます。
- 03
同じ判定条件で比較する
方法と判定基準を決め、処理前後や繰返し評価後を同じ条件で記録します。
03 / 次の確認へ
部品の条件から、材料を相談。
薄膜潤滑剤分かる条件を相談リストに追記できます。型番未定でも、資料や候補を検討するための条件から相談してください。
